2004年10月16日

明星ブランド論 その1

さて、そこらへんのちょっと格好いいお兄ちゃんと明星との違いはどこにあるのか。

『流星花園』『ABCDEF4』と、F4のみなさんをみています。2001年、デビューしたての頃でして、みんな結構ふつうのお兄ちゃんです。『ABCDEF4』でスタッフと一緒にセットをお片づけしている様子、ぜんぜん違和感ありません。かんじのよいお兄ちゃんたちです。2002年のホンハムのDVDのオープニングでも、派手なペプシの衣装は着せられてますがリズム感のよいヴァネス君はともかくあとのお三方は、スポットライトがとても眩しそうでした。でも、彼らはF4なのです。アジア圏を席巻するアイドルたちなのです。

彼らは歌を歌いますが、格別上手いというわけではなく、迷でなくて生歌をきく機会があった人のレポートをみると●●(伏せ字)だそうです。踊りもしますが、これもまたヴァネスをのぞけば●●です。

こういってしまってはなんですが、彼ら、アジア人として格別に眉目秀麗、というわけでもありません。旭君はちょっとひとくくりにできない独特な容姿をしてますが、それでも角度によってはわりとそこらへんにいそうだったりする。おそらく、アイドルの見せ方ってのを日本ほど計算していないんだと思うのですが。
そりゃ背は高いし、ガタイやスタイルはいいし、顔立ちも整っている。が、街を歩けば結構、素材のいい男の子ってのはいます。台湾の男の子がってわけではなくって、日本でも最近、お洒落な美少年が電車でウォークマンきいていたり、ショップの店員だったり、はたまた住宅展示場につっ立っていたりします。

にもかかわらず、私たちはF4に熱狂します。アイドルにとって容姿は最大の売りのひとつであって、ひきしまっているほうが評価されるはずですが、明らかに太っても、関心がなくなるどころかそのことを話題にして喜びます。歌が●●でもOKです。踊っているのが動いている程度であっても、一生懸命なのね~と喜びます。ドラマだって、ただ出演しているってだけで見てしまいます。マスコミに流れる彼らの一挙一動が気になります。

何故、台北の光華唱片や渋谷の東急ハンズで働くかっこいいお兄ちゃんではなくてF4だったりV6だったりするのか。これは、ジャケットでもユニクロよりもアルマーニのほうが素敵、カバンもそこらへんのものよりかエルメスやプラダがいいの、というのとおんなじだと思うのです。つまり私たち大衆はブランドに価値をみとめて熱狂する。ジャケットなんて体を覆う機能があればいいし、カバンなんてモノがはいればいいんですが、私たちは対象にそれ以上のものを求めて余分な金銭を支払う。イメージに対してです。ヒトについてもおなじこと。もっともヒトに対しては、私たちはイメージ以上に相互のかかわりあいとかそのほか諸々を求めているわけですが。

アイドルはイメージを売っている。芸能人には歌だとか芝居だとか、芸を売り物にしている人も多数いるわけですが、彼らとて芸のみでなくそのイメージを売っている。いや、芸能人だけでなく政治家でも作家でも、不特定多数の人に身をさらして仕事している人は、好むと好まざるにかかわらずイメージを売っている。

よく知られたブランドには安心感と信頼があります。明星も広く知られるほど安心感がうまれます。格好いい街のお兄ちゃんのグルーピーになることはなくても、明星迷になるのは、その安心感すなわちブランド故でしょう。アイドルの人気は、いったんつくと加速度的にひろがります。
ブランドをつくるのは大衆である、ということです。モノでもタレントでも、最近はやりモノは制作者側によって仕掛けられることがとても多い。裏には入念なマーケティングや品質管理があったりする。が、それだけでは大当たりは狙えない。見せ方やマーケティングが緩くても、しっかりしたものがあれば、受け入れられる。

さて、ここで考えてみます。「流星花園」が作成されず、言承旭が言承旭にならず廖洋震として台北のセブンイレブンで関東煮なんか売ってたら、ヴァネスがあーろんか誰かのバックステージで踊ってたら、Kenちゃんが隣に住んでいて時々売れない役者をやってたら、仔仔が香港のマダムの囲われ者だったら、はたしてなにかを感じるでしょうか。
posted by 夏居 at 00:32| Comment(3) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

永遠の初級中国語

いつの間にか講師がかわっていることに愕然としている中国語講座である。突発的に中国語の勉強をはじめたくなり、いつの間にかやめてしまったり、を大学で第二外国語で少しだけかじって以来3,4年周期で繰り返しているわけだが、継続していないので一向に上達しない。必要に迫られていないし。

思えば「ラスト・エンペラー」であった。大学に入学して第二外国語の選択を迫られていたころに見てしまった、ジョン・ローン主演の清朝最後の皇帝の映画である。音楽は坂本龍一。当時、一般にドイツ語を選択するところ、ふらふらと中国語をはじめてしまったのであった。が、所詮理科系学生の第二外国語である。なんとなく単位だけを集めて教養部の2年間を修了してしまう。専門課程がはじまると、そちらにおわれて第二外国語どころではなくなる。中国語やるんだったら、まず英語をなんとかしろ、という状態でもあった。
その後職についてから、中国語を勉強してみようかと、短期で先生についても、いつの間にかどうでもよくなることを繰りかえす。

コトバは、人が意思疎通する上での基本である。ある世界に親しみたいならばそこで使われているコトバを身につけたいと思うようになる。世界を構成するのは人だから。そして、強い国・経済的に豊かな国の言葉が世界に広まる。
人を語学学習に駆り立てる動機のひとつには異文化への単純な憧れもある。映画、音楽、最近ではドラマによって違うコトバを話す人たちに憧れる。もしくはほかの文化をバックグラウンドとする歌手や俳優・女優が自国のコトバを話すことによって、その国に親近感を持つようになる。人を楽しい気持ちにさせるエンターテイメントは、大きなエネルギーを持つ。
もっとも、一般的に経済力のあって余裕がある国ほど、娯楽の質も高い。ここのところ韓国や中国がエンターテイメントでも勢いがあるのは、国そのものの発展に密接に関係している。そしてこれらが日本でうけいれられていることを、経済的な関係と切り離すことはできない。そしてこれらアジア圏からの映画やドラマが広く愛されるようになり、コトバを学ぼうとする人は増え、関係はますます強まっていく。

むかし台湾を一人で歩いているとき、韓国人の男の子と出会った。英語で話をした。彼は言った。「アジア人同士が英語で話をしているってのも妙だよね。これからは、英語と、アジアの言葉どれかひとつが話せるようになるないと」。

===========================================================

要は、NHKの中国語講座のKenちゃんこと朱考天インタビュー、しっかりした話の内容ですごくよかったのってことでした。「流星花園」よりもステージのDVDよりも、だんぜん格好いい。だいぶ株があがりました。流星花園のKenちゃん大活躍の場面まで放映さ。また勉強しなおしで、中国語講座見続けようかしら、ってことでした。われながら単純。

posted by 夏居 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

Windowsで動画をみる

台風です。お仕事がたまってますが休日出勤する気になれず、持ち帰ったThinkpadで遊んでます。

この世の中、主流はWindows、ネットの財産をたのしむにはWindowsなのね。Macでみえなかった旭くんのMVもあっさりみえます。
AIIもMac非対応。とりあえずは流星雨美作編を視聴。流星の本編進行時におこったできごととしてさらっとまとめてあって、よろしい。恋の相手役に日本人の女の子を設定するという発想、日本人として嬉しいものです。そういえば、本編では類も日本にいってしまうし、そもそも原作が日本の漫画なんですが、ドラマでも日本をかなり意識してます。このあたり台湾でのハー日族、日本文化人気みたいなのも背景にあるのかもしれません。ヴァネスはとりあえずおいといて、相手役の女の子の千田愛紗ちゃん、日本人なのね。がんばってます。芸能活動を志して、若いうちから台湾に活躍の場を求めていくって根性いることでしょう。検索かけたらファンサイトもあるし、成功してるみたい。アイドルとして成功しようとすると言葉はもちろん、その地域の人たちに受け入れられるってことが絶対的に必要です。日本よりも海外で活躍する芸能人は日本ではあまりとりあげられてませんが、そのうち大きな話題になるかもしれない。ソニー千葉氏とか。

10年来のMacユーザーで、PowerbookG4,かわいいんですが次世代ではプライベートユースもWindowsマシンにするかもしれない。ブログのタグボタンもMacでは対応しておらず、フリーのブログ用ソフトのecto使ってみたり。

「美しき日々」、ドロドロがはじまりそうでいまひとつはいりこめないといいつつ、みている。展開がはやいんで気になります。イ・ビョンホンさんは美しいし、チェ・ジウは上手い。
posted by 夏居 at 01:35| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月09日

少しだけ香港のWEB探索

なにやってんだか、なんですが香港のWEBサイトをみております。古い記事になると画像がなくなってますが、まだいろんな画像がころがってます。2003年のペプシのチャリティーコンサートを中心に。旭が色っぽい。レスリー・チャンが最後に公式の場にでたステージとしても感慨深いのです。阿梅ーアニタ・ムイーまで目にすると、ため息がでます。2003年は、香港の大衆芸能はSARS騒動の裏で激動していたようです。台湾のアイドルが大人気、なんてたぶん香港ではなかったことでしょう。韓国俳優が大人気の、今の日本みたいなものか?

いかにもゴシップの新聞記事です。飛行場にて、vannessはいったいなにをたくさん買い込んでいるんでしょうか? なんとなく漢字がわかるってのはありがたい。どうも、4人は仲がいいの? 悪いの? てあたりも興味の対象らしい。無理せんでええのに、、のKenちゃんの画像とか。
こちらはファンページみたいです。中国語がちゃんと読めたらたのしいだろうに、と思わずにはいられません。

もっとも香港の芸能ジャーナリズムはかなりいい加減、ということです。松岡環さん曰く「年号すら間違った記事が平気ででまわっている」とのこと。そんなこと承知で自らを大衆にさらすのも明星のお仕事ってなもんですが、そうはいっても他人にああだこうだと勝手にいわれるのは、精神的にかなり大変であることは想像つきます。私が仮にやれっていわれても、お金がもうかったりちやほやされても耐えられないでしょう。そういえば、何年か前ですが、香港でなにげに新聞を買ったら、娯楽ページに日本明星特集があって、松たか子やらPAFFYやらが、ばりばりでかでかアイコラされててぎょっとしました。たしかりんご新聞でした。広く読まれている大衆紙です。
一方で私も大衆の一人として、ゴシップに眉をひそめつつも楽しんでいるところもあるわけです。報道する側とて商売なわけで、大衆がよろこぶことを記事にして売る。ほんとのことよりも過激なことのほうが面白いから、大衆はよろこぶ。嘘か真かわからないゴシップが流布するのは、大衆のためかマスコミのためか。

ジャーナリズムのあり方は日本ではかなり議論されてます。特に松本サリン事件以降、主要なマスメディアは推測ではなく事実を伝えることにいっそう気を配るようになり、それは芸能ジャーナリズムとて例外ではない。社会のあり方として、他者に対して冷静になってきた、とみることもできるかもしれません。その結果か、日本では、最近20歳すぎの若手男優が花盛りで、超売れっ子とまでいかないところの層が厚くて見応えありますが、どこか職人さんっぽい印象がある。これはこれで、素敵なんですけれども。

インターネットで誰もがなにかを発信できるようになったからこそ、報道でお金をもらう組織であるマスメディアは、いっそう事実となる情報を伝えることへの信頼性をとわれるようになったとも考えられるのですが、そのあたりの事情は中華圏ではいかなるものなのか。インターネット普及率みたいなのとの相関をとると面白いかも。
posted by 夏居 at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

壁紙探索

お仕事用でThinkPad T42を入手。Linux導入のためのハードディスクのパーテションつくりに手こずる。KnoppixのQTPartedではシステムをいったん消すことになってしまい、その後の復旧ができず、結局Partition Magicのお世話になる。Windows XP(NTFS)に30G、Data(FAT32)に30G、LINUXにswap2G、/に6G、/bootに100Mほど確保。Wine 3.0をダウンロードしてisoイメージのCDをつくって、手動でパーティションを指定してインストール。ブートローダーはここではインストールしない。
でもって、windowsのNTローダーからのデュアルブートにするため、GRUBのBOOT CDをつくってCDからブート。GRUBを/boot/grubにいれる。menu.lstは別途LinuxとRebootが選べるようにして新規作成。GRUBをMBRにいれるのがいやなのでDataディスクにかきだす。ddでDataディスクの頭512バイトをフロッピーにbootsector.datとかいう名前で書き出し、Windowsをたちあげて、Cドライブにいれる。Windowsのboot,iniにbootsector.datを読み込むコマンドを一行追加。
Linuxをたちあげたり、Windowsでたちあげたり、GRUBで作業したり、めんどくさい。手間取りました。
そのうちこっそりおうちにもってかえってWindows対応のムービーをみるのだ、というのはLinuxがなくてもできるんですが。

F4の壁紙探索を試みる。検索語をF4と指定してイメージ検索するとありとあらゆる「F4」というタイトルの画像がでてくる。4人組の画像でも、デザイン的に気に入ったものはなかなかないものです。気に入っても画像サイズがあわなかったり。結局ハングルのサイトにあったモノクロ画像をいれてみました。格好はポーズとってきめてるのに、笑っているがためふざけているようにしかみえない画像ね。いつもどこか痛々しい旭が特に楽しそうなのが気に入った。でもこれはおうちのMac用。お仕事用のThinkPadにいれる勇気はありません。
posted by 夏居 at 01:52| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月06日

テンプレートをさわってみた

テンプレートを変更して、CSSをいじってみました。タイトルバーの画像は、テレビ画面をキャプチャーして、汎用画像処理ソフトで加工してGIFにおとしたものです。サイトへの表示がなかなかうまくいかず、おかげで寝不足です。いったいなにをやっているんだか。調子に乗ると自分でもおかしなことをやりはじめます。版権については何も考えてません。商用利用ではないってことで許してほしいですが、しかるべきところから警告いただいたらやめます。いつまでこのテンプレートをつかうことやらといいつつも、ヴァネスがきれいで嬉しい。

イ・ビョンホンさんのイベントに5000人とかで、過去の来日明星に集まった客の数を振り返っても、これは確かにすごい。私の中で韓国の役者さんは、ソン・ガンホとシム・ウナで止まっており、ビョンホンさんは、出演作をあまりみていこともあって気にしてなかったんですが、ついホームページをみてみると、誕生日がまったく同じでした。とたんに親近感を覚えるから単純なもんです。
posted by 夏居 at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月05日

ゲスト見たさの『中国語講座』 

F4の日々は続く。恋愛初期のような気持ちよさがあります。明星崇拝ってのは恋愛のエッセンスの一部を抜き出したようなもんでして、イメージの投影なんですね。明星ってのは手の届かぬところにいるわけで、だからこそ自由に頭の中で虚像をつくることができる。楽しいわけです。
スポーツ観戦でも労働組合でも学生運動でもおそらく宗教でも、高揚感を他の人とわかちあうのは楽しいものです。明星迷も同様です。感情を共有できるのは楽しい。読んでくれる人、コメントでやりとりできる人ができてくるのは嬉しいもの。ちなみに先に挙げた4つには、わたくし縁がありません。

インターネットの普及によっていろんな変化があったが、情報が素早くいきわたるようになっただけでなく、厳格な意味で情報とはいい難い感情が広くあちこちで共有されるようになったというのはあなどれない。私がアジア映画や中華明星を趣味とするようになった背景のひとつに、インターネットでたやすく他の人と感情を共有できるようになったことがあることは間違いない。いちばんはじめはNIFTYの某会議室だった。なんで中華明星なのかというのは、またそのうち。

で、永遠の初級の中国語講座ですが、Kenちゃんがでるってんでばっちりみました。以前アンディ・ラウ氏がでたときは見逃したのに。
昨日『ABCDEF4』をみたあとなんで、3年前と比較してしまいますが、Kenちゃん、ほんと垢抜けて明星らしいです。その重たい長髪なんとかならんか、と思ってましたが、真ん中分けをやめて右サイドからのワンレン(?)にしたら長髪でも気になりません。梳いてあるのかな? 体も目鼻立ちもがっちりしていて大陸のお兄ちゃんらしくてよろしい。

『流星花園』をきっかけに大陸のドラマも日本で流行るでしょう。ここ数年、おそらく常磐貴子がレスリーと共演した頃から、キムラ…カクヤのみならず、日本の売れっ子がアジアのドラマや映画にがんがんでて日本で話題になってます。アジアで映画やドラマを共有していくにあたって、出演者が相互乗り入れしていくのはてっとりばやい方法でしょう。押尾学さんはかみつかれたらしいですが。
中華圏や韓国の売れっ子が日本のドラマにでるってのあるわけで、ドラマとしてはいまいちにもかかわらず911の事件があったときに放映されていた王菲がでていたドラマはついついみてしまいました。つまるところ誰か日本の映画やドラマにでてみんかね、と思ったりもしますが、今や冗談ですまないかもしれない。
posted by 夏居 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月04日

『ABCDEF4』

ここのところF4にうつつを抜かしていて、本業がおろそか。が、今日も東京は一日雨で外出する気になれず、昨日入手した『ABCDEF4』を一気に鑑賞してしまいました。

なんだかあやしげなパッケージで5000円近くもするんで購入を躊躇したものの、一気に観てしまえる代物。封をあければ、ポスターと写真集とDVDが4枚。CD等と比べて、コストパフォーマンスは悪くないです。ポスターは早速壁に。パステルカラーのカジュアルスタイルのお兄ちゃん四人。大人になって、なにやってんだかと思わんでもないが幸せ。写真集は、いかにもアイドルって感じ。

さて問題のDVDは、2001年の『流星花園』終了後に放送されたバラエティ『ABCDEF4』です。全8回分がはいっていす。詳しい内容はF4fjpさんのページにあるので参考にしながら鑑賞。字幕なし、オール中国語。ドラマよりもさらに会話が早いから永遠の初級中国語は全く役に立たず。これがわかるくらい中国語できたらな、と思うんだけどいかんせん怠け者で。が、言葉がわからなくてもそれなりに楽しめます。スタジオでのトークをはさみながら旭が東京、西門、、じゃなかったKenちゃんがシンガポール、ヴァネスが香港、仔仔が宜蘭へと旅行した記録を少しずつみせていきます。そして最後は初ライブのmusic party。いくつかの曲のMTVもはいってます。
傑作ドラマ『流星花園』みて、あのF4ってどんな人たち? てなところにこのバラエティで道明寺、西門、美作、類でなくって素顔の旭、Ken、Vanness、仔仔に迫る。番組中で彼らが歌う曲も流す。『流星雨』とか。そして初ライブで生で歌って踊って、とくれば、そりゃ台湾中の女子が熱狂するよ。泊まり込みで並ぶ娘もでてくるよ。プロモーションが素晴らしい。ターゲットは中高生かも。
で、『ABCDEF4』は『流星花園』とアイドルグループF4をつなぐ番組であって、四人への関心を増幅させるようにできているのである。四人が楽しそうで魅力的なのだ。流星登場人物としてのF4の仲良しなところがそのまんま。でも、取り上げられているのは本人たちなのね。ブランドもののおされな服着せてもらってるけど、ラフなかんじ。おそらくは少し前まではちょっと大きくて格好いいふつうのお兄ちゃんたちだったんだろうな、て思う。普通の格好いいお兄ちゃんと、アイドルとの境目ってどこなんでしょう? 性的なものも含めた視線に耐えることを職業としているか否か、でしょうか。ではバックダンサーのお兄ちゃんはどうなんだ?
アイドル論はひとまずおいておいて、日本人迷としての見所は、まずは旭の東京旅行でしょう。雨の中のビニール傘、お帰りの時の華僑バック(ビニールで編んだカラフル縞模様の大きくて軽いズタ袋(失礼))と、ツボにいってます。あんた、明星のわりに庶民的にすぎる。。。アジアのジェリーとなった今でも華僑バックで移動していたら、素敵ですが。
旭のいった原宿のラーメン屋はいってみたいかも。池袋の居酒屋でもいっぱい注文しているものの、庶民的なところのようです。後楽園、池袋って、2001年秋頃の私の行動範囲とかぶっているではないか。でも当時は仕事&私事で手一杯だったから、後楽園でこの人誰? ってきかれてもわかんなかったでしょう。明星との出会いはタイミングだもんね。

昨日の『美しき日々』、本日の『火山高』と地上波でオンエアされる韓国ものもおさえているのですが、脳内ではF4が断然優勢。

今日の台北はジェリーのライブだったはず。やっぱり行きたかったかも。
posted by 夏居 at 01:30| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月03日

『流星花園』地上波放送開始

『流星花園』地上波放送開始。DVDレンタルで最終話まで観てるにもかかわらず、改めて1話から見直す。F4のはじめのころをみたいのだ。4人のシルエット映像が素敵。日本語でみるとより原作に近い印象だけど、やっぱり中国語音声がいい。つくしちゃんがつくしちゃんらしいのは前半かな。

男の子四人組が活躍する作品には、印象深い作品が多い。韓国の『アタック・ザ・ガスステーション』、アメリカの『スタンド・バイ・ミー』もそう。日本の『木更津キャッツアイ』は5人でしたが。暇をもてあました若くてかっこいい男の子がつるんでいるのは絵になるのだ。そう、君たち、「今」なんだから。こんな自由で、未来があって、仲間がいて、怖い者知らずで自己主張できるってのは今しかないんだから。

渋谷の中華屋さんで勧められるままに『ABCDEF4』を購入。迷っていたジェリーの『第一次』も黒版を結局購入。9月頭にいった頃には台湾初回版があったのに、通常版(香港版?)になってました。香港での握手会のご案内つき。小さな写真集がはいっていて、ちゃんとまとめて保存できるようにパッケージにポケットがついているのが嬉しい。CDのおまけって結構ばらばらになってしまうのよね。
天の邪鬼なもんでルックス優先のアイドルって守備範囲外なんですが、旭君は別格。アジアの女性を熱狂させてるF4でも一番人気といわれているにもかかわらず、自信がないだの、芸能界に自分は向いてないだの、というあたり、ステージでも緊張が素直にでてしまっているあたり、おもしろくってしょうがない。マスコミにいじめられては落ち込んでいるらしいし。どこか素人っぽいままなのですが、あんた、今やアジアのスーパースターでしょうが。ルックスも、仮に4人を日本につれてきても、この人がいちばん一般日本人受けするでしょうに。長髪でも男っぽくて、顔もスタイルもきれいな人です。明星の楽しみ方として各種メディアやステージなどから本人の人となりを連想するというのがありますが、この人は内向的なところがみえてかなり興味深い。誰かさんのイメージに重なるものが少しある。意外性とバランスの悪さ、不安定さが私的にはたまらない。

ジェリーが表紙の『POP ASIA』も入手。インタビューで芸能界に向いてないと申しております。ぱらぱらとしかみてませんが、ほかの記事も読み応えあります。バービー・スーのインタビューもある。F4につづけと台湾アイドル業界、かなりすごいことになっているらしい。一昔前の台湾では、台湾明星よりも香港の明星が活躍していた気がするんだけど。
posted by 夏居 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月02日

香港ホンハム演唱会全記録 DVD

『流星花園』に興味をもちF4 WEBの旅をはじめたのは、DVDレンタル開始の1週間ほど前であった。『流星花園』もさることながら、F4が気になって仕方がない。渋谷の中華屋さんにでむいて、F4関係商品を概観し、とりあえず入手したのがホンハムでの演唱会のDVD。

これが面白い! オープニングののっけからリズミカルによく動く一人と、ぼーっとしていてるんだか固いんだかの三人(笑)。4人の個性がほのみえて、実に見応えある。一人一人の見せ場があったり、4人揃って歌ったり、、と続くのだが詳しい内容は現地でご覧になった方の臨場感あふれるレポートがWEB上にあるんで割愛。
山場は私としては「絶不能失去ni」と「煙火的季節」か。「べいべ、べいべ」と手を振る仔仔は、もうかわいいなんてもんじゃない。ヴァネスがのびのびと歌うこと、踊るだけじゃなくて歌もしっかりしてる。なるほど、4人で交代でステージに上れば一人あたりの負担も少なくなるし観ているほうも飽きないし効率いいな、と思ったり。
ともかく中華明星ならではのショー的要素が大きくって華やかなステージなんである。構成もよい。かっこいいとおかしいのきわきわをいっているところも多々あり。
なにより、主役の4人がそれぞれ、人気絶頂の中を突っ走る明星ならではのとんでもない勢いと華やかさを身に纏っているんである。今この瞬間だけをあでやかに咲き誇る花のような。安定した人気や実力をもった明星とはまたちがう、いつ散るかもわからぬ危うさを伴って。世間に対して全力で自分たちを問いかけるような。観客のものすごい熱気がそれを後押しする。素直に観ていて楽しい。

このDVDによって公式ページから聞こえてくるイントロは「煙火的季節」という曲であることを知る。通しできくと改めて耳に残る曲。ちなみにコンサートのDVDって、好きな演目だけ簡単に再生できるのね、と妙なところに感動。

F4をみたいという欲求は物欲でとりあえず満たされるため、翌週あらためて中華屋さんにでむくことになる。明星道楽はきりがないんで、一度しか見ない聞かないであろうCDやDVDはできるだけ買い控えるよう普段心がけている私であるが、F4によって7,8年前におきたレスリー・チャン騒動以来の散財モードとなるのであった。

ブログをかくためにDVDを見直したらやめられなくなってしまう。まだ見飽きません。F4 WEBの旅もまだまだつづく。こわごわと人様のブログにトラックバックをはってみます。
posted by 夏居 at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月01日

F4 WEBの旅

野球にはあまり興味がないのだが、ここのところいやでもプロ野球に関するニュースが目にはいる。それも巨人がらみが多い。

私は世の中に対してだいたいにおいて、判官贔屓・天の邪鬼の傾向があり、人気があるものには敢えて興味をもたない傾向がある。野球だったら巨人、芸能だったらジャニーズあたり、そりゃまぁ芸があってお見事なんだけれども、どうも完成されていて面白くない。長年培われてきた強者の論理みたいなものが見え隠れしてしまって、どうも素直にみれないんである。

そんな意固地な趣味傾向をもつ私が、何故アジアを席巻するF4か。なぜ『流星花園』にとどまらなかったのか。
かえすがえすも、インターネットから得られる断片的な情報っていうのが大きく影響している。『流星花園』に興味をもてば、当然主演俳優が気になる。F4とやら、どうやら流星花園からそのまんまデビューして、アジアで大人気になっているらしい。こんなでかい長髪兄ちゃんたちが、何故に? 写真で見る限り、アイドルグループというにはかわいいって感じじゃないし。
なんとなくWEBで検索して情報を得る、ネットの旅へとでかけたのが運のつき。まずは日本語ページ。公式はもちろん、ファンがつくったページを片っ端からみる。写真も豊富、ファンのオリジナルなコメント(つっこみともいう)も豊富。あ、ヴァネスってABCなの。仔仔て、学生なんだ。旭って、兵役いっててモデル出身ね。KENちゃんてのはたらいまわしに入墨なのね。私服のきこなしなど、ヴァネス以外は明アイドルらしからぬつっこみ所満載ね。。。などなどとイメージができてくる。いつの間にか親しみを込めた愛称で彼らを認識するようになっている。誰かとの会話で話題にするわけでもないのに。え、ホンハムで演唱会やった? WEBにおちているレポートからみてもいないステージをイメージする。適度な情報量がアイドル(偶像)への想像力を豊かにする。

そしていつの間にか台湾公式サイトからきこえてくるなんだか当時はタイトルすらわからなった曲のイントロが耳から離れなくなっていたのであった。
posted by 夏居 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月30日

BSfan 11月号

Macのハードディスクがとんでしまい、環境修復に手間取る。秋葉原に走り、80GBの2.5インチディスクを購入して入れ替え。さらにOSをインストールしてソフトをインストールして、バックアップデータを戻して、、と大仕事になった。やれやれ。データの類を本格的にハードディスクがいかれる前に、バックアップしとくことができたのが救い。お遊びだからどうでもいいといえばいいんだけど、音楽データなんか飛んでしまうとやっぱり悲しいもの。

さて、F4表紙の『BSfan』11月号ですが、なかなかよいです。Kenの写真うつりがよろしく、すごい美形にみえる。この人、大陸的で隣のお兄ちゃん的な印象だったんですが。太りやすいたちみたいだし。
『流星花園II』の紹介では台湾と日本のプロデューサのコメント付き。台湾のプロデューサでF4の母といわれる柴智屏氏、WEBでの情報収集がおっついていなかったところに写真付きででているのがうれしかった。男性プロデューサと超売れっ子女性アイドルの組み合わせ、「秋元康+おニャン子クラブ」「つんく♂+ハロプロ」「小室哲哉+いろいろ」などなど、日本ではよくある成功例ではありますが、女性プロデューサ+男性アイドルで大成功した例って、日本ではあまりないんでなかろうか。面に出てないだけなんでしょうか。テレビドラマのプロデューサとして成功している女性は最近みかけますが。台湾および中華圏でF4が成功して柴智屏氏がクロースアップされるってのは、現象として興味深い。
日本側プロデューサのコメントには「日本のコミックを台湾人が演じ、それが中華圏でも人気となり、日本に戻ってくる」とある。このドラマの面白いところはまさにこの点。国際交流とか親善ってのは、お役所が旗を振ることも必要ですが、結局民衆が自ら求めていくようになってこそである。感情をゆるがす文化的なものを共有することによって、大衆が深いところでの共感を互いにもてるようになる。中華圏、朝鮮半島、東南アジア、日本あたりの地理的に近い国々がおなじものを楽しむのは素敵なこと。平和で楽しい時代にあるってこと。

そういう意味で、最近の韓流ブームってのもいいことだな、とは思う。ブームがおわっても、韓国のドラマを見続ける人は見続けていくだろうし。
ただし私の趣味とはややあわないのだ。韓国の恋愛ものは、全般的に情念みたいなのが強調されすぎる。かの「冬ソナ」も、ついていくのがやっとだった。観ることは全部観て、途中から観ずにいられなくはなったんだけど、放送がおわるとおなかいっぱい。ヨンさまってのが、いまひとつ私の口にあわなかったのか。くれぐれもこの場合の「さま」は固有名詞の一部である。映画でも『LIES ー嘘ー』なんて情念どろどろの世界そのもの。『イルマーレ』もそうねぇ、ってところでしょうか。『猟奇的な彼女』は面白くみたんですが。

ハードディスク復旧が10/2の東京MXTVでの『流星花園』放映開始に間に合い、かなりほっとしている。Macでテレビ録画をしているのである。レンタルDVDで最終話までみたけれども、日本語吹き替えでも観るのだ。
posted by 夏居 at 02:12| Comment(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月27日

『流星花園』鑑賞中

『流星花園』未見分15話から21話までを一気に見る。出張中から、帰って休みを取ってDVDをみまくることを楽しみにしていたのだった。

お話は原作に忠実にすすみ、つくしちゃんは漁村に行って戻ってきます。ただし漁村にいるつくしをテレビでみつけるのは花沢類ではなくて和也君。お迎えにも和也君と類がでかけます。このあたりでの見物は道明寺と西門の殴り合いでしょうか。ドラマならではです。
F4の4人が役になりきろうとして一生懸命なのがよろしい。旭くんはわがまま熱血道明寺を熱演。美作はバーでゲームに興じて踊ったり、またまたヴァネスらしい見せ場をもらっています。Kenは眼鏡とベストのプレイボーイらしからぬ扮装をやめたらずいぶんよくなってきました。でも見物は花沢類の仔仔です。言葉少なで微笑んで、ドラマ初出演てのにちゃんとあの花沢類になってるのはお見事です。
女優さんたち、小優も滋もすごく痩せてるのね。スタイルよくってきれいなんだけど。日本の若い女優さんのほうがよほど健康的です。バービー・スー、スタイルはよろしいんですが刺青はどうにも興ざめ。後ろ姿で切ないシーンが首の後ろの派手な刺青で台無しです。髪をおろすとかなんとかならんかったんでしょうか。あと鼻ピアスの跡もなぁ。

こんだけのめり込むようにビデオもしくはDVDを見たドラマは『新創紀エヴァンゲリオン』『池袋ウェストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『大地の子』くらいのもんです。
ドラマは脚本と役者と演出のバランスにつきます。映画よりも長い分、途中で飽きさせないためにはストーリーとテンポのよさも必用でしょう。

ビデオレンタルのついでにBSいれてないくせにBSfan今週号を購入。F4が日本初特集とかで表紙。日本向けのインタビューもとってあり、仔仔は原作の神尾葉子氏にも感謝を表明しております。『花より男子』あってのF4ともいえるわけで。写真もありますが旭君が眠そうだ。アルバムのプロモーションでお疲れなのでしょうか。よく働くお兄ちゃんです。

今は果たして日本でのブレイクなるか、という時期なのでしょう。ただ、ヨンさまみたいに同じような写真がそこら辺に溢れかえるようになると、興ざめするかも。明星の楽しみ方は人それぞれですが、私としてはある程度の、微妙な距離感があってこそ明星なのです。今はこの4人を生でみてみたくて仕方ないんで、次に4人でのコンサートでもあれば行く努力はするつもりですが。ちなみにヨンさまの「さま」は敬称ではなくて固有名詞の一部です。
posted by 夏居 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月15日

『流星花園』のつづき

『流星花園』の13話から15話まで見終わる。道明寺がつくしを囮にされてよびだされてぼこぼこに殴られて、お誕生パーティーがあって、お母さんがでてきて、フィアンセの滋がでてきて、原作どおり、忠実に進行していきます。映像化するのが難しいところや役者さんの都合がつかなかったのであろうところは改変してます。つくしのパーティーの衣装を選ぶシーンに道明寺のお姉さんがでてこなかったのは、制作上の都合でしょう。美人で足技のみごとな女優さんだったんですが。司が類につくしのクッキーをみせびらかす場面やつくしのお母さんが道明寺の母親に塩をかける場面など印象的な場面もちゃんと映像になってます。

道明寺のお誕生パーティーでは、ドラマオリジナルの解釈がでてきますが、たまにはつくしちゃん、こんなふうに芯のあるところをみせないとまずいでしょう。ここのところつくしちゃんが恋愛ボケで甘すぎて、なんでこの娘なのかさっぱりわからない状態ですから。ま、つくしちゃんよりも「F4かっちょいいー」と彼らが動くのを眺めているのが、今となってはこのドラマの正しい楽しみ方かもしれません。

ここで疑問点。このドラマの登場人物の設定は日本人なんでしょうか台湾人なんでしょうか。もっともF4は台湾有数の企業のおぼっちゃまということだから台湾人として制作されていて、日本語字幕をつけるときに原作にあわせて日本人の名前にしているのだと推定されますが。
永遠に初級中国語のヒアリングでは、道明寺は「道明」が名字で「寺」が名前みたいにきこえます。"どーみんすー"とか”あーすー”とか呼ばれてます。"あーすー"は「阿寺」で、愛称と思われます。お母さんは「道明楓」とよばれてるみたいでした。花沢類は中国語読みで"ふぁーすーれい"といっているので、たぶんそのまんまでしょう。西門はそのまま中国語で読んで"しーめん"になってます。中国人の姓は漢字一文字のことが多いようですが、2文字や3文字もあるみたい。いずれにしても登場人物達の名前は珍しいのではないかと思われます。
ま、キャラクターの国籍にこだわらなくとも楽しめるのが素晴らしいところです。アジアのドラマです。

posted by 夏居 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

『流星花園』の青池和也

『流星花園』VCDも4巻目。10月から東京MXTVで放映ということなのだけれども、待ちきれず、ついついレンタル。あ、来週の出張の準備しないと、、、という状態なのに当日返しで借りてみてしまうのである。

物語も中盤にさしかかり、つくしと道明寺のくっつくかくっつかないかのドタバタが繰り広げられているのでありますが、原作をほんと、大事にしてるね。台湾に舞台をうつしたことで、ドラマとしてのオリジナリティも生きている。

日本のドラマの場合、マンガや小説の原作を読んでから映像をみると、すでにあるイメージをぶちこわされてがっかりすることが多いんだけど、流星花園はその点うまくかわしている。やっぱり舞台を台湾に違和感なく移したことと、F4で成功してるのね。
花沢類のヴィックなんて、目がぱっちりしていて、もの静かでこれがデビュー作とは。ジェリーこと旭は道明寺よりも男前ですね。すちゃらかな馬鹿という原作の設定よりも一途な馬鹿になってます。この巻でNYから帰ってきたという理由でパイナップル頭をやめてしまいましたが、やめたほうがかっこいいからというよりもセットが面倒になったためと思われます。ヴァネス=美作とKen=西門は、マンガとはイメージずれますがこれでOK。二人ともドラマがすすむにつれて格好よくなっていく。反響の影響もあるのでしょうか? ヴァネスなんか美作なのにジムでトレーニングしてるし。ちゃんとふたりでの道明寺とつくしのまねっこもやります。
4人とも他の俳優さんと比べてもガタイよくって得してます。写真だと顔大きくみえて??なんですが、ドラマの中だと体が大きいぶん動きが大きくて華やかなんですわ。つくしちゃんのバービィー・スーもかわいいんですが、ドラマでみると、花沢類と道明寺、かっこいい2人の男の子の間でぼーっとしている色ボケ学生です。乱暴な言葉遣いや態度が削られちゃってるからか、原作のつくしちゃんの魅力の毅然としたところがみられません。

特筆すべきは青池和也くん。青和って登場人物名で歐定興という役者さんがやってます。ドラマでも原作の味そのまんまでマヌケでよろしいですが、バカっぽい化粧をなおしたら顔立ちわりと整っているかも。F4と並ぶことで損してます。「道明寺や花沢類やあのモデルはつくしちゃんに選択をせまるけど、僕はしない。片思いでいい」と小優(優紀ちゃんね)に心情吐露して男をあげました。原作でははっきりとした台詞がなかったところですがドラマでは明確にしてます。

脱線。そういえば、台湾の知り合いの中に20代後半の男性で背が高くて顔立ち濃くて整ってるのがいます。日本の男の子よりも彫りが深いといいますか、パーツがくっきりしてます。F4がでてくるのも納得します。でも台湾の男性全般が背が高くてガタイがいいいかというとそうでもない。
posted by 夏居 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月11日

f4.tv

マンガでも映画でも小説でもなんでも、心に引っかかったものがあればとりあえずWEBで検索をかけてみる。『花より男子』で検索すれば、気になるのは『流星花園』というカテゴリ。当然のごとく台湾のテレビドラマの日本語公式サイトhttp://www.f4.tvにたどりつく。最近、日本でもBS日テレ、関西では地上波でも放映しているらしい。

が、果たして。F4の4人と牧野つくしの実写の姿なんであるが、つくしちゃんはともかく、F4はどうもピンとこない。日本人よりもはるかに濃い顔立ち。台湾はもとより中華圏で大ヒットしたらしいけど、ロン毛で顔でかいお兄ちゃんたちが4人そろって白い服と来た日には「やっぱ、日本人の趣味と中国人の趣味は相容れないものなのよね」。

と、いいつつもやっぱりこのドラマは気になる。第1話から24話までのあらすじをみると、かなり原作に忠実だし。見たい! と思っていたらちょうどDVDがレンタル開始。そしてなんだかんだいいつつ、やっぱりドラマのF4がそのままアイドルグループとなったF4というのも気になりはじめ、サイト検索の長い旅がはじまったのであった。
posted by 夏居 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月10日

神尾葉子の『花より男子』

『流星花園』の原作は日本の少女漫画『花より男子』だ。集英社のマーガレットで長年連載され、コミックは全36巻。36巻が出版されたのは2004年1月のこと。集英社公式ホームページによると35巻までで、述べ4500万部発行されたという、ベストセラーでありロングセラーとなる少女漫画なのである。これまで日本でもアニメ化・実写映画化されている。


『花より男子』は少女マンガの王道をいくラブコメである。主人公は牧野つくし。普通の庶民的な女子高生だけど、金持ちの子弟が通う英徳学園の生徒である。つくしが学園をしきるF4と呼ばれる美男子おぼっちゃま4人組にケンカをうったところからおはなしが始まる。

このマンガが大成功したのは、少女マンガの読者層の女の子の夢を描ききったところにある。牧野つくしは、読者の女の子が自己投影でき、かつこうありたいなと理想化できるキャラクター。明るく清潔で正義感があって自己主張できて優しいけれども憎まれ口をたたく。そしてちょっとかわいくて貧乳。F4といわれる男の子たちも女の子にとって魅力的。美作あきら、西門総二郎はプレイボーイだけど、昔自閉症気味だった花沢類とリーダーで乱暴な道明寺司は一人の女性を愛することができる男として設定されている。4人とも王子様ではなく、短所も併せ持った男の子として描かれる。

で、何故かF4以外の男にもモテるつくしだけれども、数多の障害を乗り越えて、愛をうけいれていくという、ありがちといえばありがちなストーリーなのだが、これが飽きない。主要登場人物以外にも、整形済みのお嬢様、家をとびだした政治家の息子など個性の強い登場人物がつぎつぎでてくる。結末はわかっていても、いつまでもこの登場人物たちを見ていたい、と思わせる。この魅力は、キャラクターたちが生い立ちによってどこか屈折した性格をかかえている、にもかかわらず暗くはならないという原則で描かれているところによる。少女マンガの王道というのは、クセがなければ成り立たない。


タイトルだけはずっと前から耳にしていたこのマンガ、読み出したら続きがよみたくて仕方がなくなったのが1ヶ月前のこと。読み損ねていた20巻以降をマンガ喫茶で読破するのに3時間を要した。
posted by 夏居 at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月09日

流星花園(花より男子)とF4

きっかけは1ヶ月前にたまたま、数巻読んだ神尾葉子の名作コミック『花より男子』。台湾でドラマ化されていることを知り、見たいと思っていたところ、TSUTAYAでレンタル開始になっていた。これがすごい。原作に忠実。特に主役の男の子4人組F4。写真で見た限りではでかい長髪兄ちゃんたち、でイマイチだったんだけど、動いているとほれぼれするの。原作のイメージどおりの"飾男"。

そういえば2002年の冬は、お仕事で台湾にいた。『流星花園』VCDが夜市に並んでいたような気もする。『流星花園2』が放映されていた頃だった。素通りしてたね。アイドル、と思って見逃してた。

ここ7,8年ほど、ゆるゆるときまぐれに中華映画と明星をみてはおもしろがったりなんやかんやしてきたけれども、よもやジャニ系美男子にはまるとは。
posted by 夏居 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月16日

明星ブランド論 その1

さて、そこらへんのちょっと格好いいお兄ちゃんと明星との違いはどこにあるのか。

『流星花園』『ABCDEF4』と、F4のみなさんをみています。2001年、デビューしたての頃でして、みんな結構ふつうのお兄ちゃんです。『ABCDEF4』でスタッフと一緒にセットをお片づけしている様子、ぜんぜん違和感ありません。かんじのよいお兄ちゃんたちです。2002年のホンハムのDVDのオープニングでも、派手なペプシの衣装は着せられてますがリズム感のよいヴァネス君はともかくあとのお三方は、スポットライトがとても眩しそうでした。でも、彼らはF4なのです。アジア圏を席巻するアイドルたちなのです。

彼らは歌を歌いますが、格別上手いというわけではなく、迷でなくて生歌をきく機会があった人のレポートをみると●●(伏せ字)だそうです。踊りもしますが、これもまたヴァネスをのぞけば●●です。

こういってしまってはなんですが、彼ら、アジア人として格別に眉目秀麗、というわけでもありません。旭君はちょっとひとくくりにできない独特な容姿をしてますが、それでも角度によってはわりとそこらへんにいそうだったりする。おそらく、アイドルの見せ方ってのを日本ほど計算していないんだと思うのですが。
そりゃ背は高いし、ガタイやスタイルはいいし、顔立ちも整っている。が、街を歩けば結構、素材のいい男の子ってのはいます。台湾の男の子がってわけではなくって、日本でも最近、お洒落な美少年が電車でウォークマンきいていたり、ショップの店員だったり、はたまた住宅展示場につっ立っていたりします。

にもかかわらず、私たちはF4に熱狂します。アイドルにとって容姿は最大の売りのひとつであって、ひきしまっているほうが評価されるはずですが、明らかに太っても、関心がなくなるどころかそのことを話題にして喜びます。歌が●●でもOKです。踊っているのが動いている程度であっても、一生懸命なのね~と喜びます。ドラマだって、ただ出演しているってだけで見てしまいます。マスコミに流れる彼らの一挙一動が気になります。

何故、台北の光華唱片や渋谷の東急ハンズで働くかっこいいお兄ちゃんではなくてF4だったりV6だったりするのか。これは、ジャケットでもユニクロよりもアルマーニのほうが素敵、カバンもそこらへんのものよりかエルメスやプラダがいいの、というのとおんなじだと思うのです。つまり私たち大衆はブランドに価値をみとめて熱狂する。ジャケットなんて体を覆う機能があればいいし、カバンなんてモノがはいればいいんですが、私たちは対象にそれ以上のものを求めて余分な金銭を支払う。イメージに対してです。ヒトについてもおなじこと。もっともヒトに対しては、私たちはイメージ以上に相互のかかわりあいとかそのほか諸々を求めているわけですが。

アイドルはイメージを売っている。芸能人には歌だとか芝居だとか、芸を売り物にしている人も多数いるわけですが、彼らとて芸のみでなくそのイメージを売っている。いや、芸能人だけでなく政治家でも作家でも、不特定多数の人に身をさらして仕事している人は、好むと好まざるにかかわらずイメージを売っている。

よく知られたブランドには安心感と信頼があります。明星も広く知られるほど安心感がうまれます。格好いい街のお兄ちゃんのグルーピーになることはなくても、明星迷になるのは、その安心感すなわちブランド故でしょう。アイドルの人気は、いったんつくと加速度的にひろがります。
ブランドをつくるのは大衆である、ということです。モノでもタレントでも、最近はやりモノは制作者側によって仕掛けられることがとても多い。裏には入念なマーケティングや品質管理があったりする。が、それだけでは大当たりは狙えない。見せ方やマーケティングが緩くても、しっかりしたものがあれば、受け入れられる。

さて、ここで考えてみます。「流星花園」が作成されず、言承旭が言承旭にならず廖洋震として台北のセブンイレブンで関東煮なんか売ってたら、ヴァネスがあーろんか誰かのバックステージで踊ってたら、Kenちゃんが隣に住んでいて時々売れない役者をやってたら、仔仔が香港のマダムの囲われ者だったら、はたしてなにかを感じるでしょうか。
posted by 夏居 at 00:32| Comment(3) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

永遠の初級中国語

いつの間にか講師がかわっていることに愕然としている中国語講座である。突発的に中国語の勉強をはじめたくなり、いつの間にかやめてしまったり、を大学で第二外国語で少しだけかじって以来3,4年周期で繰り返しているわけだが、継続していないので一向に上達しない。必要に迫られていないし。

思えば「ラスト・エンペラー」であった。大学に入学して第二外国語の選択を迫られていたころに見てしまった、ジョン・ローン主演の清朝最後の皇帝の映画である。音楽は坂本龍一。当時、一般にドイツ語を選択するところ、ふらふらと中国語をはじめてしまったのであった。が、所詮理科系学生の第二外国語である。なんとなく単位だけを集めて教養部の2年間を修了してしまう。専門課程がはじまると、そちらにおわれて第二外国語どころではなくなる。中国語やるんだったら、まず英語をなんとかしろ、という状態でもあった。
その後職についてから、中国語を勉強してみようかと、短期で先生についても、いつの間にかどうでもよくなることを繰りかえす。

コトバは、人が意思疎通する上での基本である。ある世界に親しみたいならばそこで使われているコトバを身につけたいと思うようになる。世界を構成するのは人だから。そして、強い国・経済的に豊かな国の言葉が世界に広まる。
人を語学学習に駆り立てる動機のひとつには異文化への単純な憧れもある。映画、音楽、最近ではドラマによって違うコトバを話す人たちに憧れる。もしくはほかの文化をバックグラウンドとする歌手や俳優・女優が自国のコトバを話すことによって、その国に親近感を持つようになる。人を楽しい気持ちにさせるエンターテイメントは、大きなエネルギーを持つ。
もっとも、一般的に経済力のあって余裕がある国ほど、娯楽の質も高い。ここのところ韓国や中国がエンターテイメントでも勢いがあるのは、国そのものの発展に密接に関係している。そしてこれらが日本でうけいれられていることを、経済的な関係と切り離すことはできない。そしてこれらアジア圏からの映画やドラマが広く愛されるようになり、コトバを学ぼうとする人は増え、関係はますます強まっていく。

むかし台湾を一人で歩いているとき、韓国人の男の子と出会った。英語で話をした。彼は言った。「アジア人同士が英語で話をしているってのも妙だよね。これからは、英語と、アジアの言葉どれかひとつが話せるようになるないと」。

===========================================================

要は、NHKの中国語講座のKenちゃんこと朱考天インタビュー、しっかりした話の内容ですごくよかったのってことでした。「流星花園」よりもステージのDVDよりも、だんぜん格好いい。だいぶ株があがりました。流星花園のKenちゃん大活躍の場面まで放映さ。また勉強しなおしで、中国語講座見続けようかしら、ってことでした。われながら単純。

posted by 夏居 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

Windowsで動画をみる

台風です。お仕事がたまってますが休日出勤する気になれず、持ち帰ったThinkpadで遊んでます。

この世の中、主流はWindows、ネットの財産をたのしむにはWindowsなのね。Macでみえなかった旭くんのMVもあっさりみえます。
AIIもMac非対応。とりあえずは流星雨美作編を視聴。流星の本編進行時におこったできごととしてさらっとまとめてあって、よろしい。恋の相手役に日本人の女の子を設定するという発想、日本人として嬉しいものです。そういえば、本編では類も日本にいってしまうし、そもそも原作が日本の漫画なんですが、ドラマでも日本をかなり意識してます。このあたり台湾でのハー日族、日本文化人気みたいなのも背景にあるのかもしれません。ヴァネスはとりあえずおいといて、相手役の女の子の千田愛紗ちゃん、日本人なのね。がんばってます。芸能活動を志して、若いうちから台湾に活躍の場を求めていくって根性いることでしょう。検索かけたらファンサイトもあるし、成功してるみたい。アイドルとして成功しようとすると言葉はもちろん、その地域の人たちに受け入れられるってことが絶対的に必要です。日本よりも海外で活躍する芸能人は日本ではあまりとりあげられてませんが、そのうち大きな話題になるかもしれない。ソニー千葉氏とか。

10年来のMacユーザーで、PowerbookG4,かわいいんですが次世代ではプライベートユースもWindowsマシンにするかもしれない。ブログのタグボタンもMacでは対応しておらず、フリーのブログ用ソフトのecto使ってみたり。

「美しき日々」、ドロドロがはじまりそうでいまひとつはいりこめないといいつつ、みている。展開がはやいんで気になります。イ・ビョンホンさんは美しいし、チェ・ジウは上手い。
posted by 夏居 at 01:35| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月09日

少しだけ香港のWEB探索

なにやってんだか、なんですが香港のWEBサイトをみております。古い記事になると画像がなくなってますが、まだいろんな画像がころがってます。2003年のペプシのチャリティーコンサートを中心に。旭が色っぽい。レスリー・チャンが最後に公式の場にでたステージとしても感慨深いのです。阿梅ーアニタ・ムイーまで目にすると、ため息がでます。2003年は、香港の大衆芸能はSARS騒動の裏で激動していたようです。台湾のアイドルが大人気、なんてたぶん香港ではなかったことでしょう。韓国俳優が大人気の、今の日本みたいなものか?

いかにもゴシップの新聞記事です。飛行場にて、vannessはいったいなにをたくさん買い込んでいるんでしょうか? なんとなく漢字がわかるってのはありがたい。どうも、4人は仲がいいの? 悪いの? てあたりも興味の対象らしい。無理せんでええのに、、のKenちゃんの画像とか。
こちらはファンページみたいです。中国語がちゃんと読めたらたのしいだろうに、と思わずにはいられません。

もっとも香港の芸能ジャーナリズムはかなりいい加減、ということです。松岡環さん曰く「年号すら間違った記事が平気ででまわっている」とのこと。そんなこと承知で自らを大衆にさらすのも明星のお仕事ってなもんですが、そうはいっても他人にああだこうだと勝手にいわれるのは、精神的にかなり大変であることは想像つきます。私が仮にやれっていわれても、お金がもうかったりちやほやされても耐えられないでしょう。そういえば、何年か前ですが、香港でなにげに新聞を買ったら、娯楽ページに日本明星特集があって、松たか子やらPAFFYやらが、ばりばりでかでかアイコラされててぎょっとしました。たしかりんご新聞でした。広く読まれている大衆紙です。
一方で私も大衆の一人として、ゴシップに眉をひそめつつも楽しんでいるところもあるわけです。報道する側とて商売なわけで、大衆がよろこぶことを記事にして売る。ほんとのことよりも過激なことのほうが面白いから、大衆はよろこぶ。嘘か真かわからないゴシップが流布するのは、大衆のためかマスコミのためか。

ジャーナリズムのあり方は日本ではかなり議論されてます。特に松本サリン事件以降、主要なマスメディアは推測ではなく事実を伝えることにいっそう気を配るようになり、それは芸能ジャーナリズムとて例外ではない。社会のあり方として、他者に対して冷静になってきた、とみることもできるかもしれません。その結果か、日本では、最近20歳すぎの若手男優が花盛りで、超売れっ子とまでいかないところの層が厚くて見応えありますが、どこか職人さんっぽい印象がある。これはこれで、素敵なんですけれども。

インターネットで誰もがなにかを発信できるようになったからこそ、報道でお金をもらう組織であるマスメディアは、いっそう事実となる情報を伝えることへの信頼性をとわれるようになったとも考えられるのですが、そのあたりの事情は中華圏ではいかなるものなのか。インターネット普及率みたいなのとの相関をとると面白いかも。
posted by 夏居 at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

壁紙探索

お仕事用でThinkPad T42を入手。Linux導入のためのハードディスクのパーテションつくりに手こずる。KnoppixのQTPartedではシステムをいったん消すことになってしまい、その後の復旧ができず、結局Partition Magicのお世話になる。Windows XP(NTFS)に30G、Data(FAT32)に30G、LINUXにswap2G、/に6G、/bootに100Mほど確保。Wine 3.0をダウンロードしてisoイメージのCDをつくって、手動でパーティションを指定してインストール。ブートローダーはここではインストールしない。
でもって、windowsのNTローダーからのデュアルブートにするため、GRUBのBOOT CDをつくってCDからブート。GRUBを/boot/grubにいれる。menu.lstは別途LinuxとRebootが選べるようにして新規作成。GRUBをMBRにいれるのがいやなのでDataディスクにかきだす。ddでDataディスクの頭512バイトをフロッピーにbootsector.datとかいう名前で書き出し、Windowsをたちあげて、Cドライブにいれる。Windowsのboot,iniにbootsector.datを読み込むコマンドを一行追加。
Linuxをたちあげたり、Windowsでたちあげたり、GRUBで作業したり、めんどくさい。手間取りました。
そのうちこっそりおうちにもってかえってWindows対応のムービーをみるのだ、というのはLinuxがなくてもできるんですが。

F4の壁紙探索を試みる。検索語をF4と指定してイメージ検索するとありとあらゆる「F4」というタイトルの画像がでてくる。4人組の画像でも、デザイン的に気に入ったものはなかなかないものです。気に入っても画像サイズがあわなかったり。結局ハングルのサイトにあったモノクロ画像をいれてみました。格好はポーズとってきめてるのに、笑っているがためふざけているようにしかみえない画像ね。いつもどこか痛々しい旭が特に楽しそうなのが気に入った。でもこれはおうちのMac用。お仕事用のThinkPadにいれる勇気はありません。
posted by 夏居 at 01:52| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月06日

テンプレートをさわってみた

テンプレートを変更して、CSSをいじってみました。タイトルバーの画像は、テレビ画面をキャプチャーして、汎用画像処理ソフトで加工してGIFにおとしたものです。サイトへの表示がなかなかうまくいかず、おかげで寝不足です。いったいなにをやっているんだか。調子に乗ると自分でもおかしなことをやりはじめます。版権については何も考えてません。商用利用ではないってことで許してほしいですが、しかるべきところから警告いただいたらやめます。いつまでこのテンプレートをつかうことやらといいつつも、ヴァネスがきれいで嬉しい。

イ・ビョンホンさんのイベントに5000人とかで、過去の来日明星に集まった客の数を振り返っても、これは確かにすごい。私の中で韓国の役者さんは、ソン・ガンホとシム・ウナで止まっており、ビョンホンさんは、出演作をあまりみていこともあって気にしてなかったんですが、ついホームページをみてみると、誕生日がまったく同じでした。とたんに親近感を覚えるから単純なもんです。
posted by 夏居 at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月05日

ゲスト見たさの『中国語講座』 

F4の日々は続く。恋愛初期のような気持ちよさがあります。明星崇拝ってのは恋愛のエッセンスの一部を抜き出したようなもんでして、イメージの投影なんですね。明星ってのは手の届かぬところにいるわけで、だからこそ自由に頭の中で虚像をつくることができる。楽しいわけです。
スポーツ観戦でも労働組合でも学生運動でもおそらく宗教でも、高揚感を他の人とわかちあうのは楽しいものです。明星迷も同様です。感情を共有できるのは楽しい。読んでくれる人、コメントでやりとりできる人ができてくるのは嬉しいもの。ちなみに先に挙げた4つには、わたくし縁がありません。

インターネットの普及によっていろんな変化があったが、情報が素早くいきわたるようになっただけでなく、厳格な意味で情報とはいい難い感情が広くあちこちで共有されるようになったというのはあなどれない。私がアジア映画や中華明星を趣味とするようになった背景のひとつに、インターネットでたやすく他の人と感情を共有できるようになったことがあることは間違いない。いちばんはじめはNIFTYの某会議室だった。なんで中華明星なのかというのは、またそのうち。

で、永遠の初級の中国語講座ですが、Kenちゃんがでるってんでばっちりみました。以前アンディ・ラウ氏がでたときは見逃したのに。
昨日『ABCDEF4』をみたあとなんで、3年前と比較してしまいますが、Kenちゃん、ほんと垢抜けて明星らしいです。その重たい長髪なんとかならんか、と思ってましたが、真ん中分けをやめて右サイドからのワンレン(?)にしたら長髪でも気になりません。梳いてあるのかな? 体も目鼻立ちもがっちりしていて大陸のお兄ちゃんらしくてよろしい。

『流星花園』をきっかけに大陸のドラマも日本で流行るでしょう。ここ数年、おそらく常磐貴子がレスリーと共演した頃から、キムラ…カクヤのみならず、日本の売れっ子がアジアのドラマや映画にがんがんでて日本で話題になってます。アジアで映画やドラマを共有していくにあたって、出演者が相互乗り入れしていくのはてっとりばやい方法でしょう。押尾学さんはかみつかれたらしいですが。
中華圏や韓国の売れっ子が日本のドラマにでるってのあるわけで、ドラマとしてはいまいちにもかかわらず911の事件があったときに放映されていた王菲がでていたドラマはついついみてしまいました。つまるところ誰か日本の映画やドラマにでてみんかね、と思ったりもしますが、今や冗談ですまないかもしれない。
posted by 夏居 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月04日

『ABCDEF4』

ここのところF4にうつつを抜かしていて、本業がおろそか。が、今日も東京は一日雨で外出する気になれず、昨日入手した『ABCDEF4』を一気に鑑賞してしまいました。

なんだかあやしげなパッケージで5000円近くもするんで購入を躊躇したものの、一気に観てしまえる代物。封をあければ、ポスターと写真集とDVDが4枚。CD等と比べて、コストパフォーマンスは悪くないです。ポスターは早速壁に。パステルカラーのカジュアルスタイルのお兄ちゃん四人。大人になって、なにやってんだかと思わんでもないが幸せ。写真集は、いかにもアイドルって感じ。

さて問題のDVDは、2001年の『流星花園』終了後に放送されたバラエティ『ABCDEF4』です。全8回分がはいっていす。詳しい内容はF4fjpさんのページにあるので参考にしながら鑑賞。字幕なし、オール中国語。ドラマよりもさらに会話が早いから永遠の初級中国語は全く役に立たず。これがわかるくらい中国語できたらな、と思うんだけどいかんせん怠け者で。が、言葉がわからなくてもそれなりに楽しめます。スタジオでのトークをはさみながら旭が東京、西門、、じゃなかったKenちゃんがシンガポール、ヴァネスが香港、仔仔が宜蘭へと旅行した記録を少しずつみせていきます。そして最後は初ライブのmusic party。いくつかの曲のMTVもはいってます。
傑作ドラマ『流星花園』みて、あのF4ってどんな人たち? てなところにこのバラエティで道明寺、西門、美作、類でなくって素顔の旭、Ken、Vanness、仔仔に迫る。番組中で彼らが歌う曲も流す。『流星雨』とか。そして初ライブで生で歌って踊って、とくれば、そりゃ台湾中の女子が熱狂するよ。泊まり込みで並ぶ娘もでてくるよ。プロモーションが素晴らしい。ターゲットは中高生かも。
で、『ABCDEF4』は『流星花園』とアイドルグループF4をつなぐ番組であって、四人への関心を増幅させるようにできているのである。四人が楽しそうで魅力的なのだ。流星登場人物としてのF4の仲良しなところがそのまんま。でも、取り上げられているのは本人たちなのね。ブランドもののおされな服着せてもらってるけど、ラフなかんじ。おそらくは少し前まではちょっと大きくて格好いいふつうのお兄ちゃんたちだったんだろうな、て思う。普通の格好いいお兄ちゃんと、アイドルとの境目ってどこなんでしょう? 性的なものも含めた視線に耐えることを職業としているか否か、でしょうか。ではバックダンサーのお兄ちゃんはどうなんだ?
アイドル論はひとまずおいておいて、日本人迷としての見所は、まずは旭の東京旅行でしょう。雨の中のビニール傘、お帰りの時の華僑バック(ビニールで編んだカラフル縞模様の大きくて軽いズタ袋(失礼))と、ツボにいってます。あんた、明星のわりに庶民的にすぎる。。。アジアのジェリーとなった今でも華僑バックで移動していたら、素敵ですが。
旭のいった原宿のラーメン屋はいってみたいかも。池袋の居酒屋でもいっぱい注文しているものの、庶民的なところのようです。後楽園、池袋って、2001年秋頃の私の行動範囲とかぶっているではないか。でも当時は仕事&私事で手一杯だったから、後楽園でこの人誰? ってきかれてもわかんなかったでしょう。明星との出会いはタイミングだもんね。

昨日の『美しき日々』、本日の『火山高』と地上波でオンエアされる韓国ものもおさえているのですが、脳内ではF4が断然優勢。

今日の台北はジェリーのライブだったはず。やっぱり行きたかったかも。
posted by 夏居 at 01:30| Comment(1) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月03日

『流星花園』地上波放送開始

『流星花園』地上波放送開始。DVDレンタルで最終話まで観てるにもかかわらず、改めて1話から見直す。F4のはじめのころをみたいのだ。4人のシルエット映像が素敵。日本語でみるとより原作に近い印象だけど、やっぱり中国語音声がいい。つくしちゃんがつくしちゃんらしいのは前半かな。

男の子四人組が活躍する作品には、印象深い作品が多い。韓国の『アタック・ザ・ガスステーション』、アメリカの『スタンド・バイ・ミー』もそう。日本の『木更津キャッツアイ』は5人でしたが。暇をもてあました若くてかっこいい男の子がつるんでいるのは絵になるのだ。そう、君たち、「今」なんだから。こんな自由で、未来があって、仲間がいて、怖い者知らずで自己主張できるってのは今しかないんだから。

渋谷の中華屋さんで勧められるままに『ABCDEF4』を購入。迷っていたジェリーの『第一次』も黒版を結局購入。9月頭にいった頃には台湾初回版があったのに、通常版(香港版?)になってました。香港での握手会のご案内つき。小さな写真集がはいっていて、ちゃんとまとめて保存できるようにパッケージにポケットがついているのが嬉しい。CDのおまけって結構ばらばらになってしまうのよね。
天の邪鬼なもんでルックス優先のアイドルって守備範囲外なんですが、旭君は別格。アジアの女性を熱狂させてるF4でも一番人気といわれているにもかかわらず、自信がないだの、芸能界に自分は向いてないだの、というあたり、ステージでも緊張が素直にでてしまっているあたり、おもしろくってしょうがない。マスコミにいじめられては落ち込んでいるらしいし。どこか素人っぽいままなのですが、あんた、今やアジアのスーパースターでしょうが。ルックスも、仮に4人を日本につれてきても、この人がいちばん一般日本人受けするでしょうに。長髪でも男っぽくて、顔もスタイルもきれいな人です。明星の楽しみ方として各種メディアやステージなどから本人の人となりを連想するというのがありますが、この人は内向的なところがみえてかなり興味深い。誰かさんのイメージに重なるものが少しある。意外性とバランスの悪さ、不安定さが私的にはたまらない。

ジェリーが表紙の『POP ASIA』も入手。インタビューで芸能界に向いてないと申しております。ぱらぱらとしかみてませんが、ほかの記事も読み応えあります。バービー・スーのインタビューもある。F4につづけと台湾アイドル業界、かなりすごいことになっているらしい。一昔前の台湾では、台湾明星よりも香港の明星が活躍していた気がするんだけど。
posted by 夏居 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月02日

香港ホンハム演唱会全記録 DVD

『流星花園』に興味をもちF4 WEBの旅をはじめたのは、DVDレンタル開始の1週間ほど前であった。『流星花園』もさることながら、F4が気になって仕方がない。渋谷の中華屋さんにでむいて、F4関係商品を概観し、とりあえず入手したのがホンハムでの演唱会のDVD。

これが面白い! オープニングののっけからリズミカルによく動く一人と、ぼーっとしていてるんだか固いんだかの三人(笑)。4人の個性がほのみえて、実に見応えある。一人一人の見せ場があったり、4人揃って歌ったり、、と続くのだが詳しい内容は現地でご覧になった方の臨場感あふれるレポートがWEB上にあるんで割愛。
山場は私としては「絶不能失去ni」と「煙火的季節」か。「べいべ、べいべ」と手を振る仔仔は、もうかわいいなんてもんじゃない。ヴァネスがのびのびと歌うこと、踊るだけじゃなくて歌もしっかりしてる。なるほど、4人で交代でステージに上れば一人あたりの負担も少なくなるし観ているほうも飽きないし効率いいな、と思ったり。
ともかく中華明星ならではのショー的要素が大きくって華やかなステージなんである。構成もよい。かっこいいとおかしいのきわきわをいっているところも多々あり。
なにより、主役の4人がそれぞれ、人気絶頂の中を突っ走る明星ならではのとんでもない勢いと華やかさを身に纏っているんである。今この瞬間だけをあでやかに咲き誇る花のような。安定した人気や実力をもった明星とはまたちがう、いつ散るかもわからぬ危うさを伴って。世間に対して全力で自分たちを問いかけるような。観客のものすごい熱気がそれを後押しする。素直に観ていて楽しい。

このDVDによって公式ページから聞こえてくるイントロは「煙火的季節」という曲であることを知る。通しできくと改めて耳に残る曲。ちなみにコンサートのDVDって、好きな演目だけ簡単に再生できるのね、と妙なところに感動。

F4をみたいという欲求は物欲でとりあえず満たされるため、翌週あらためて中華屋さんにでむくことになる。明星道楽はきりがないんで、一度しか見ない聞かないであろうCDやDVDはできるだけ買い控えるよう普段心がけている私であるが、F4によって7,8年前におきたレスリー・チャン騒動以来の散財モードとなるのであった。

ブログをかくためにDVDを見直したらやめられなくなってしまう。まだ見飽きません。F4 WEBの旅もまだまだつづく。こわごわと人様のブログにトラックバックをはってみます。
posted by 夏居 at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月01日

F4 WEBの旅

野球にはあまり興味がないのだが、ここのところいやでもプロ野球に関するニュースが目にはいる。それも巨人がらみが多い。

私は世の中に対してだいたいにおいて、判官贔屓・天の邪鬼の傾向があり、人気があるものには敢えて興味をもたない傾向がある。野球だったら巨人、芸能だったらジャニーズあたり、そりゃまぁ芸があってお見事なんだけれども、どうも完成されていて面白くない。長年培われてきた強者の論理みたいなものが見え隠れしてしまって、どうも素直にみれないんである。

そんな意固地な趣味傾向をもつ私が、何故アジアを席巻するF4か。なぜ『流星花園』にとどまらなかったのか。
かえすがえすも、インターネットから得られる断片的な情報っていうのが大きく影響している。『流星花園』に興味をもてば、当然主演俳優が気になる。F4とやら、どうやら流星花園からそのまんまデビューして、アジアで大人気になっているらしい。こんなでかい長髪兄ちゃんたちが、何故に? 写真で見る限り、アイドルグループというにはかわいいって感じじゃないし。
なんとなくWEBで検索して情報を得る、ネットの旅へとでかけたのが運のつき。まずは日本語ページ。公式はもちろん、ファンがつくったページを片っ端からみる。写真も豊富、ファンのオリジナルなコメント(つっこみともいう)も豊富。あ、ヴァネスってABCなの。仔仔て、学生なんだ。旭って、兵役いっててモデル出身ね。KENちゃんてのはたらいまわしに入墨なのね。私服のきこなしなど、ヴァネス以外は明アイドルらしからぬつっこみ所満載ね。。。などなどとイメージができてくる。いつの間にか親しみを込めた愛称で彼らを認識するようになっている。誰かとの会話で話題にするわけでもないのに。え、ホンハムで演唱会やった? WEBにおちているレポートからみてもいないステージをイメージする。適度な情報量がアイドル(偶像)への想像力を豊かにする。

そしていつの間にか台湾公式サイトからきこえてくるなんだか当時はタイトルすらわからなった曲のイントロが耳から離れなくなっていたのであった。
posted by 夏居 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月30日

BSfan 11月号

Macのハードディスクがとんでしまい、環境修復に手間取る。秋葉原に走り、80GBの2.5インチディスクを購入して入れ替え。さらにOSをインストールしてソフトをインストールして、バックアップデータを戻して、、と大仕事になった。やれやれ。データの類を本格的にハードディスクがいかれる前に、バックアップしとくことができたのが救い。お遊びだからどうでもいいといえばいいんだけど、音楽データなんか飛んでしまうとやっぱり悲しいもの。

さて、F4表紙の『BSfan』11月号ですが、なかなかよいです。Kenの写真うつりがよろしく、すごい美形にみえる。この人、大陸的で隣のお兄ちゃん的な印象だったんですが。太りやすいたちみたいだし。
『流星花園II』の紹介では台湾と日本のプロデューサのコメント付き。台湾のプロデューサでF4の母といわれる柴智屏氏、WEBでの情報収集がおっついていなかったところに写真付きででているのがうれしかった。男性プロデューサと超売れっ子女性アイドルの組み合わせ、「秋元康+おニャン子クラブ」「つんく♂+ハロプロ」「小室哲哉+いろいろ」などなど、日本ではよくある成功例ではありますが、女性プロデューサ+男性アイドルで大成功した例って、日本ではあまりないんでなかろうか。面に出てないだけなんでしょうか。テレビドラマのプロデューサとして成功している女性は最近みかけますが。台湾および中華圏でF4が成功して柴智屏氏がクロースアップされるってのは、現象として興味深い。
日本側プロデューサのコメントには「日本のコミックを台湾人が演じ、それが中華圏でも人気となり、日本に戻ってくる」とある。このドラマの面白いところはまさにこの点。国際交流とか親善ってのは、お役所が旗を振ることも必要ですが、結局民衆が自ら求めていくようになってこそである。感情をゆるがす文化的なものを共有することによって、大衆が深いところでの共感を互いにもてるようになる。中華圏、朝鮮半島、東南アジア、日本あたりの地理的に近い国々がおなじものを楽しむのは素敵なこと。平和で楽しい時代にあるってこと。

そういう意味で、最近の韓流ブームってのもいいことだな、とは思う。ブームがおわっても、韓国のドラマを見続ける人は見続けていくだろうし。
ただし私の趣味とはややあわないのだ。韓国の恋愛ものは、全般的に情念みたいなのが強調されすぎる。かの「冬ソナ」も、ついていくのがやっとだった。観ることは全部観て、途中から観ずにいられなくはなったんだけど、放送がおわるとおなかいっぱい。ヨンさまってのが、いまひとつ私の口にあわなかったのか。くれぐれもこの場合の「さま」は固有名詞の一部である。映画でも『LIES ー嘘ー』なんて情念どろどろの世界そのもの。『イルマーレ』もそうねぇ、ってところでしょうか。『猟奇的な彼女』は面白くみたんですが。

ハードディスク復旧が10/2の東京MXTVでの『流星花園』放映開始に間に合い、かなりほっとしている。Macでテレビ録画をしているのである。レンタルDVDで最終話までみたけれども、日本語吹き替えでも観るのだ。
posted by 夏居 at 02:12| Comment(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月27日

『流星花園』鑑賞中

『流星花園』未見分15話から21話までを一気に見る。出張中から、帰って休みを取ってDVDをみまくることを楽しみにしていたのだった。

お話は原作に忠実にすすみ、つくしちゃんは漁村に行って戻ってきます。ただし漁村にいるつくしをテレビでみつけるのは花沢類ではなくて和也君。お迎えにも和也君と類がでかけます。このあたりでの見物は道明寺と西門の殴り合いでしょうか。ドラマならではです。
F4の4人が役になりきろうとして一生懸命なのがよろしい。旭くんはわがまま熱血道明寺を熱演。美作はバーでゲームに興じて踊ったり、またまたヴァネスらしい見せ場をもらっています。Kenは眼鏡とベストのプレイボーイらしからぬ扮装をやめたらずいぶんよくなってきました。でも見物は花沢類の仔仔です。言葉少なで微笑んで、ドラマ初出演てのにちゃんとあの花沢類になってるのはお見事です。
女優さんたち、小優も滋もすごく痩せてるのね。スタイルよくってきれいなんだけど。日本の若い女優さんのほうがよほど健康的です。バービー・スー、スタイルはよろしいんですが刺青はどうにも興ざめ。後ろ姿で切ないシーンが首の後ろの派手な刺青で台無しです。髪をおろすとかなんとかならんかったんでしょうか。あと鼻ピアスの跡もなぁ。

こんだけのめり込むようにビデオもしくはDVDを見たドラマは『新創紀エヴァンゲリオン』『池袋ウェストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『大地の子』くらいのもんです。
ドラマは脚本と役者と演出のバランスにつきます。映画よりも長い分、途中で飽きさせないためにはストーリーとテンポのよさも必用でしょう。

ビデオレンタルのついでにBSいれてないくせにBSfan今週号を購入。F4が日本初特集とかで表紙。日本向けのインタビューもとってあり、仔仔は原作の神尾葉子氏にも感謝を表明しております。『花より男子』あってのF4ともいえるわけで。写真もありますが旭君が眠そうだ。アルバムのプロモーションでお疲れなのでしょうか。よく働くお兄ちゃんです。

今は果たして日本でのブレイクなるか、という時期なのでしょう。ただ、ヨンさまみたいに同じような写真がそこら辺に溢れかえるようになると、興ざめするかも。明星の楽しみ方は人それぞれですが、私としてはある程度の、微妙な距離感があってこそ明星なのです。今はこの4人を生でみてみたくて仕方ないんで、次に4人でのコンサートでもあれば行く努力はするつもりですが。ちなみにヨンさまの「さま」は敬称ではなくて固有名詞の一部です。
posted by 夏居 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月15日

『流星花園』のつづき

『流星花園』の13話から15話まで見終わる。道明寺がつくしを囮にされてよびだされてぼこぼこに殴られて、お誕生パーティーがあって、お母さんがでてきて、フィアンセの滋がでてきて、原作どおり、忠実に進行していきます。映像化するのが難しいところや役者さんの都合がつかなかったのであろうところは改変してます。つくしのパーティーの衣装を選ぶシーンに道明寺のお姉さんがでてこなかったのは、制作上の都合でしょう。美人で足技のみごとな女優さんだったんですが。司が類につくしのクッキーをみせびらかす場面やつくしのお母さんが道明寺の母親に塩をかける場面など印象的な場面もちゃんと映像になってます。

道明寺のお誕生パーティーでは、ドラマオリジナルの解釈がでてきますが、たまにはつくしちゃん、こんなふうに芯のあるところをみせないとまずいでしょう。ここのところつくしちゃんが恋愛ボケで甘すぎて、なんでこの娘なのかさっぱりわからない状態ですから。ま、つくしちゃんよりも「F4かっちょいいー」と彼らが動くのを眺めているのが、今となってはこのドラマの正しい楽しみ方かもしれません。

ここで疑問点。このドラマの登場人物の設定は日本人なんでしょうか台湾人なんでしょうか。もっともF4は台湾有数の企業のおぼっちゃまということだから台湾人として制作されていて、日本語字幕をつけるときに原作にあわせて日本人の名前にしているのだと推定されますが。
永遠に初級中国語のヒアリングでは、道明寺は「道明」が名字で「寺」が名前みたいにきこえます。"どーみんすー"とか”あーすー”とか呼ばれてます。"あーすー"は「阿寺」で、愛称と思われます。お母さんは「道明楓」とよばれてるみたいでした。花沢類は中国語読みで"ふぁーすーれい"といっているので、たぶんそのまんまでしょう。西門はそのまま中国語で読んで"しーめん"になってます。中国人の姓は漢字一文字のことが多いようですが、2文字や3文字もあるみたい。いずれにしても登場人物達の名前は珍しいのではないかと思われます。
ま、キャラクターの国籍にこだわらなくとも楽しめるのが素晴らしいところです。アジアのドラマです。

posted by 夏居 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

『流星花園』の青池和也

『流星花園』VCDも4巻目。10月から東京MXTVで放映ということなのだけれども、待ちきれず、ついついレンタル。あ、来週の出張の準備しないと、、、という状態なのに当日返しで借りてみてしまうのである。

物語も中盤にさしかかり、つくしと道明寺のくっつくかくっつかないかのドタバタが繰り広げられているのでありますが、原作をほんと、大事にしてるね。台湾に舞台をうつしたことで、ドラマとしてのオリジナリティも生きている。

日本のドラマの場合、マンガや小説の原作を読んでから映像をみると、すでにあるイメージをぶちこわされてがっかりすることが多いんだけど、流星花園はその点うまくかわしている。やっぱり舞台を台湾に違和感なく移したことと、F4で成功してるのね。
花沢類のヴィックなんて、目がぱっちりしていて、もの静かでこれがデビュー作とは。ジェリーこと旭は道明寺よりも男前ですね。すちゃらかな馬鹿という原作の設定よりも一途な馬鹿になってます。この巻でNYから帰ってきたという理由でパイナップル頭をやめてしまいましたが、やめたほうがかっこいいからというよりもセットが面倒になったためと思われます。ヴァネス=美作とKen=西門は、マンガとはイメージずれますがこれでOK。二人ともドラマがすすむにつれて格好よくなっていく。反響の影響もあるのでしょうか? ヴァネスなんか美作なのにジムでトレーニングしてるし。ちゃんとふたりでの道明寺とつくしのまねっこもやります。
4人とも他の俳優さんと比べてもガタイよくって得してます。写真だと顔大きくみえて??なんですが、ドラマの中だと体が大きいぶん動きが大きくて華やかなんですわ。つくしちゃんのバービィー・スーもかわいいんですが、ドラマでみると、花沢類と道明寺、かっこいい2人の男の子の間でぼーっとしている色ボケ学生です。乱暴な言葉遣いや態度が削られちゃってるからか、原作のつくしちゃんの魅力の毅然としたところがみられません。

特筆すべきは青池和也くん。青和って登場人物名で歐定興という役者さんがやってます。ドラマでも原作の味そのまんまでマヌケでよろしいですが、バカっぽい化粧をなおしたら顔立ちわりと整っているかも。F4と並ぶことで損してます。「道明寺や花沢類やあのモデルはつくしちゃんに選択をせまるけど、僕はしない。片思いでいい」と小優(優紀ちゃんね)に心情吐露して男をあげました。原作でははっきりとした台詞がなかったところですがドラマでは明確にしてます。

脱線。そういえば、台湾の知り合いの中に20代後半の男性で背が高くて顔立ち濃くて整ってるのがいます。日本の男の子よりも彫りが深いといいますか、パーツがくっきりしてます。F4がでてくるのも納得します。でも台湾の男性全般が背が高くてガタイがいいいかというとそうでもない。
posted by 夏居 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月11日

f4.tv

マンガでも映画でも小説でもなんでも、心に引っかかったものがあればとりあえずWEBで検索をかけてみる。『花より男子』で検索すれば、気になるのは『流星花園』というカテゴリ。当然のごとく台湾のテレビドラマの日本語公式サイトhttp://www.f4.tvにたどりつく。最近、日本でもBS日テレ、関西では地上波でも放映しているらしい。

が、果たして。F4の4人と牧野つくしの実写の姿なんであるが、つくしちゃんはともかく、F4はどうもピンとこない。日本人よりもはるかに濃い顔立ち。台湾はもとより中華圏で大ヒットしたらしいけど、ロン毛で顔でかいお兄ちゃんたちが4人そろって白い服と来た日には「やっぱ、日本人の趣味と中国人の趣味は相容れないものなのよね」。

と、いいつつもやっぱりこのドラマは気になる。第1話から24話までのあらすじをみると、かなり原作に忠実だし。見たい! と思っていたらちょうどDVDがレンタル開始。そしてなんだかんだいいつつ、やっぱりドラマのF4がそのままアイドルグループとなったF4というのも気になりはじめ、サイト検索の長い旅がはじまったのであった。
posted by 夏居 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月10日

神尾葉子の『花より男子』

『流星花園』の原作は日本の少女漫画『花より男子』だ。集英社のマーガレットで長年連載され、コミックは全36巻。36巻が出版されたのは2004年1月のこと。集英社公式ホームページによると35巻までで、述べ4500万部発行されたという、ベストセラーでありロングセラーとなる少女漫画なのである。これまで日本でもアニメ化・実写映画化されている。


『花より男子』は少女マンガの王道をいくラブコメである。主人公は牧野つくし。普通の庶民的な女子高生だけど、金持ちの子弟が通う英徳学園の生徒である。つくしが学園をしきるF4と呼ばれる美男子おぼっちゃま4人組にケンカをうったところからおはなしが始まる。

このマンガが大成功したのは、少女マンガの読者層の女の子の夢を描ききったところにある。牧野つくしは、読者の女の子が自己投影でき、かつこうありたいなと理想化できるキャラクター。明るく清潔で正義感があって自己主張できて優しいけれども憎まれ口をたたく。そしてちょっとかわいくて貧乳。F4といわれる男の子たちも女の子にとって魅力的。美作あきら、西門総二郎はプレイボーイだけど、昔自閉症気味だった花沢類とリーダーで乱暴な道明寺司は一人の女性を愛することができる男として設定されている。4人とも王子様ではなく、短所も併せ持った男の子として描かれる。

で、何故かF4以外の男にもモテるつくしだけれども、数多の障害を乗り越えて、愛をうけいれていくという、ありがちといえばありがちなストーリーなのだが、これが飽きない。主要登場人物以外にも、整形済みのお嬢様、家をとびだした政治家の息子など個性の強い登場人物がつぎつぎでてくる。結末はわかっていても、いつまでもこの登場人物たちを見ていたい、と思わせる。この魅力は、キャラクターたちが生い立ちによってどこか屈折した性格をかかえている、にもかかわらず暗くはならないという原則で描かれているところによる。少女マンガの王道というのは、クセがなければ成り立たない。


タイトルだけはずっと前から耳にしていたこのマンガ、読み出したら続きがよみたくて仕方がなくなったのが1ヶ月前のこと。読み損ねていた20巻以降をマンガ喫茶で読破するのに3時間を要した。
posted by 夏居 at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月09日

流星花園(花より男子)とF4

きっかけは1ヶ月前にたまたま、数巻読んだ神尾葉子の名作コミック『花より男子』。台湾でドラマ化されていることを知り、見たいと思っていたところ、TSUTAYAでレンタル開始になっていた。これがすごい。原作に忠実。特に主役の男の子4人組F4。写真で見た限りではでかい長髪兄ちゃんたち、でイマイチだったんだけど、動いているとほれぼれするの。原作のイメージどおりの"飾男"。

そういえば2002年の冬は、お仕事で台湾にいた。『流星花園』VCDが夜市に並んでいたような気もする。『流星花園2』が放映されていた頃だった。素通りしてたね。アイドル、と思って見逃してた。

ここ7,8年ほど、ゆるゆるときまぐれに中華映画と明星をみてはおもしろがったりなんやかんやしてきたけれども、よもやジャニ系美男子にはまるとは。
posted by 夏居 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | F4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。