「永遠の少女マンガ」の原作の確かさは活かされており、ほっとする。このお話で難しいところのひとつは、道明寺にだんだんと惹かれていくつくしの気持ちの演出だと思うんだが、このあたりの描き方、日本テレビドラマ版と台湾版は若干異なるかな、と。つくしの普通ぶりや潔癖さがしっかり描けているのは日本版テレビドラマ版のほう。
某雑誌で美作役の男の子のインタビューを偶然みつける。阿部くん、中国語もいけるらしい。2005年日本版F4、なんだかよくわからないキャスティングだな、と思って見てるんであるが、そうか。日本版『花より男子』、ひょっとして中国語圏への売り込み考えているんではなかろうか。台湾版の勢いにはかなわなくても、同じ題材を原産国の日本でも、となるとついつい見たくなるのが世界のF4迷。
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ヴァネは、台湾で阿部とか道明寺とかをひょっとすればよかった?
難しいところキャスティングなどみつける
ヴァネが、題材をひょっとしたかったの♪
美作へ勢いもインタビューしたかった。
つくしや、題材と、普通と、よくつくしや、気持ちなどをお話しなかったよ。
きょう、美作でインタビューしたかった。
大きい台湾などを演出されたかもー
美作で難しいところ気持ちとかをお話したかった。