2004年10月25日

大陸の貧富の格差の広がりというテーマ

かくしてアンテナも届き、めでたくBSがみえるようになりました。『流星花園』関係で恩恵がうけられるようになるのは来週のようですが、この週末テレビッ子と化しています。

さてNHKの『63億人の地図』が中国をとりあげていた。この番組が地図を上手くつかっているか、はおいといて、大陸の貧富の格差の広がりというテーマは、中華圏に興味を持つ者にとって外せない。
ドキュメンタリーにとりあげられている素材は、あくまでも取材陣がみたものだが、にしたって、今回取り上げられているのは現実の一部と思って間違いなかろう。
上海の富人区という地区がでてきたが、中国のお金持ちはすさまじい。日本人からみると、そんな大げさなともみえる設定の『流星花園』の道明寺のおうちみたいな家は現実にある。都市部の金持ちはとことん金持ちで、農村部は子供に教育を満足にうけさせてやることもできない。で、「民工」として都市部に出稼ぎにでて、その子供たちはとりあえず小学校までは「民工学校」に通っている。
気になった言葉として「先富論」というのがあった。先に豊かになれる者から豊かになれ、という?小平の言葉。現在では「共同富裕」を目指しているらしい。

いろんな見方ができるわけだが、いろんな面で他人事ではあるまい。現在の中華圏からは目が離せない。急激にうごいている。
中華明星は関心事のひとつなんで、農村部の女の子が登場したとき家にその手のものはないかと思ってみたが見あたらない。大陸でも明星やらなんやらに幻影をみいだすのは、都市部住民なのか。農村部では、まずは日々の生活か。大陸での明星消費について、はたして実態はいかなるものか、誰か調査してないか。
一つの大きな国家にはげしい貧富の差があるのはよいことだとはいわないが、現在のところ差がそれほど大きくない国でしか生活していない者からすれば、貧富の差がひきおこす様々な社会現象というのは、調査・記録しておく価値があるように思うのだが。いずれ解消されるという楽観的な観点からも。

BSのディベート番組では、中国から日本にきている留学生が「日本でも、文化交流のために今の中国のドラマや音楽を放送してほしい」というようなことをいってた。F4じゃなくても、大陸のドラマ『還珠格格』とかみたいんだが、手軽に見る方法はないか。
posted by 夏居 at 00:20| Comment(2) | 中華圏いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日記,大変興味深く読ませていただきました.
日本人の傾向として,憧れもあるためかアメリカなどの西洋諸国のことには関心を示しても,身近なアジアのことに目を向けないことが多い様な気がします.
私も,御託にもれずそのうちの一人で,アジアの国々に対する関心が薄かったように思います.
「大陸の貧富の格差」
恥ずかしながらほとんど知りませんでした.
最近,F4がきっかけとなり私も少しづつですが,アジアに目を向けるようになってきました.
そういうきっかけがなければ,今回の夏居さんの日記にも関心を持てずじまいだったかもしれません.
どうして,日本人は他のアジア諸国に対する関心が薄いのでしょう...
日本は先進国を気取っているので,他の発展途上と呼ばれるアジア諸国とひとまとまりにされるのが嫌なのでしょうか.
アメリカ人の真似ばかりしたがる...
でも,日本人らしいあり方があると思うし,そのヒントは近くにあるアジアの国に転がっているように思います.

日本人はアジア人だということを,私達は自分達を知るためにもきちんと認識するべきなのではないかと最近思います.
そのきっかけは,韓国ドラマでもF4でも何でもいいと思います.
留学生の言っていた「日本でも、文化交流のために今の中国のドラマや音楽を放送してほしい」という意見には,単に作品を広めるという以外にも,もっと深いものがあるのでは?なんて,考えてます.

長々と支離滅裂な文章を失礼いたしました.
Posted by みーか at 2004年10月26日 10:16
みーかさん、いつもありがとう。BS録画に備える今日この頃。流星花園II再放送もリクエストしたし。

理屈ぬきで素敵! 楽しい! って思わせてくれる明星さんたちは、いろんなきっかけをつくってくれますね。いろんなこと知りたくなって、彼らが受け入れられる背景も知りたくなります。
私としては、台湾のF4のみなさんが、中国大陸のどのような層にうけているのか、なかなかに興味深いところです。民工のおねえさんたち、みてるかなぁ、とか。台湾と中国って、政治的には難しいところがあって、台湾のアーメイなんか大変そうですが。Kenちゃんが大陸ドラマで主演ってのは、支持があってのことでしょうし。
みーかさんの世界をひろげるF4はやっぱり偉大です。

Posted by 夏居 at 2004年10月27日 00:45
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2004年10月25日

大陸の貧富の格差の広がりというテーマ

かくしてアンテナも届き、めでたくBSがみえるようになりました。『流星花園』関係で恩恵がうけられるようになるのは来週のようですが、この週末テレビッ子と化しています。

さてNHKの『63億人の地図』が中国をとりあげていた。この番組が地図を上手くつかっているか、はおいといて、大陸の貧富の格差の広がりというテーマは、中華圏に興味を持つ者にとって外せない。
ドキュメンタリーにとりあげられている素材は、あくまでも取材陣がみたものだが、にしたって、今回取り上げられているのは現実の一部と思って間違いなかろう。
上海の富人区という地区がでてきたが、中国のお金持ちはすさまじい。日本人からみると、そんな大げさなともみえる設定の『流星花園』の道明寺のおうちみたいな家は現実にある。都市部の金持ちはとことん金持ちで、農村部は子供に教育を満足にうけさせてやることもできない。で、「民工」として都市部に出稼ぎにでて、その子供たちはとりあえず小学校までは「民工学校」に通っている。
気になった言葉として「先富論」というのがあった。先に豊かになれる者から豊かになれ、という?小平の言葉。現在では「共同富裕」を目指しているらしい。

いろんな見方ができるわけだが、いろんな面で他人事ではあるまい。現在の中華圏からは目が離せない。急激にうごいている。
中華明星は関心事のひとつなんで、農村部の女の子が登場したとき家にその手のものはないかと思ってみたが見あたらない。大陸でも明星やらなんやらに幻影をみいだすのは、都市部住民なのか。農村部では、まずは日々の生活か。大陸での明星消費について、はたして実態はいかなるものか、誰か調査してないか。
一つの大きな国家にはげしい貧富の差があるのはよいことだとはいわないが、現在のところ差がそれほど大きくない国でしか生活していない者からすれば、貧富の差がひきおこす様々な社会現象というのは、調査・記録しておく価値があるように思うのだが。いずれ解消されるという楽観的な観点からも。

BSのディベート番組では、中国から日本にきている留学生が「日本でも、文化交流のために今の中国のドラマや音楽を放送してほしい」というようなことをいってた。F4じゃなくても、大陸のドラマ『還珠格格』とかみたいんだが、手軽に見る方法はないか。
posted by 夏居 at 00:20| Comment(2) | 中華圏いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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日記,大変興味深く読ませていただきました.
日本人の傾向として,憧れもあるためかアメリカなどの西洋諸国のことには関心を示しても,身近なアジアのことに目を向けないことが多い様な気がします.
私も,御託にもれずそのうちの一人で,アジアの国々に対する関心が薄かったように思います.
「大陸の貧富の格差」
恥ずかしながらほとんど知りませんでした.
最近,F4がきっかけとなり私も少しづつですが,アジアに目を向けるようになってきました.
そういうきっかけがなければ,今回の夏居さんの日記にも関心を持てずじまいだったかもしれません.
どうして,日本人は他のアジア諸国に対する関心が薄いのでしょう...
日本は先進国を気取っているので,他の発展途上と呼ばれるアジア諸国とひとまとまりにされるのが嫌なのでしょうか.
アメリカ人の真似ばかりしたがる...
でも,日本人らしいあり方があると思うし,そのヒントは近くにあるアジアの国に転がっているように思います.

日本人はアジア人だということを,私達は自分達を知るためにもきちんと認識するべきなのではないかと最近思います.
そのきっかけは,韓国ドラマでもF4でも何でもいいと思います.
留学生の言っていた「日本でも、文化交流のために今の中国のドラマや音楽を放送してほしい」という意見には,単に作品を広めるという以外にも,もっと深いものがあるのでは?なんて,考えてます.

長々と支離滅裂な文章を失礼いたしました.
Posted by みーか at 2004年10月26日 10:16
みーかさん、いつもありがとう。BS録画に備える今日この頃。流星花園II再放送もリクエストしたし。

理屈ぬきで素敵! 楽しい! って思わせてくれる明星さんたちは、いろんなきっかけをつくってくれますね。いろんなこと知りたくなって、彼らが受け入れられる背景も知りたくなります。
私としては、台湾のF4のみなさんが、中国大陸のどのような層にうけているのか、なかなかに興味深いところです。民工のおねえさんたち、みてるかなぁ、とか。台湾と中国って、政治的には難しいところがあって、台湾のアーメイなんか大変そうですが。Kenちゃんが大陸ドラマで主演ってのは、支持があってのことでしょうし。
みーかさんの世界をひろげるF4はやっぱり偉大です。

Posted by 夏居 at 2004年10月27日 00:45
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